2021-06-10 脇役のトップスターを目指したタカラジェンヌ 日経新聞の読書欄で見つけた新刊『こう見えて元タカラジェンヌです』(天真みちる著)の紹介文が、まさにニッチ戦略そのものでした。 宝塚歌劇団でのトップスターといえば、【男役】と【娘役】。 しかし、天真さんは、若い頃から「クセ強めのおじさん役」という【脇役のトップスター】を徹底的に追求し、競争が厳しい宝塚歌劇団を生き抜いたそうです。 https://youtu.be/ylkslcMUa-s