生態的ニッチ戦略

生態的ニッチ戦略で高収益事業へのに転換方法を学べます。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

不況対策 3つの間違い

間違った不況対策をしても、不況から抜け出すことはできません。 間違った不況対策は3つあります。 それが、縮み志向、関連のない事業への進出、皆さん向けの商品仕様と情報発信です。 本文は、下記のサイドです。 https://niche-strategy.co.jp/theme502.h…

究極のオリジナル商品を生み出す方法

ご自身では平凡だと思っているかもしれない あなたが、社長やフリーランスをやっている。平凡だと思っている自社から、買ってくださるお客様がいる。つまり、顧客満足を生み出す強みを持っていることになります。その強みの用途を開発をすれば新商品・新規事…

未開拓の市場はどこにでも存在する

どのように成熟しているように思われる市場でも、未開拓の分野(市場)は、必ずあります。貴社が、現在、レッドオーシャンのような市場にいたとしても、それは、ブルーオーシャン市場を切り拓く努力を怠っているだけだと考えてください。可能性を信じていれ…

イノベーションのアイデア

イノベーションとも言える非競争・ブルーオーシャンの新規事業のチャンスは、あなたの身近にたくさんあります。 そのチャンスに気づいていないだけです。 あるいは、気づこうとしていないだけです。 本塾では、そのような事業を6ヵ月で立ち上げて頂きます。…

コンセプトを決めましょう

コンセプトは「基本的な考え方」であり、事業を展開するときの判断基準になるものです。あなたも、事業のコンセプトが明確でなければ、ビジョンと捨てる勇気をもって、コンセプトを明確に打ち出してみましょう。 https://niche-strategy.co.jp/theme498.html

多角化のための新規事業創出塾(6ヵ月コース)

本塾では、6ヵ月で「貴社の強み×気付かなかったチャンス」で、新しい事業(現在の市場の細分化により、絞り込んだ顧客に対して、今までとは違う商品、違う提供方法、違う用途、違う流通チャネルなど)を立ち上げて頂きます。 強みを持っていれば、必ず新規…

技術力があるのに儲からないのは なぜ?

下請け企業や納入企業は、大企業の製造工場ではありません。独立した企業のはずです。適性価格で取引するには、特定企業に売上げを依存しないように、販売先(納入先)を分散しなければなりません。あるいは、最終商品をつくって、商品として販売しなければ…

60歳の彷徨

ドラッカーを学び出した19980年の原点に立ち返ることにしました。そして、事業のコンセプトを、「ドラッカーをベースにして、まず、既存事業を生態的ニッチ戦略で高収益企業に転換し、その後、複数の生態的ニッチ事業を立ち上げてマルチプル・ニッチャーにす…

中小企業の業績向上は生態的ニッチ戦略が最適!

藤屋式ニッチ戦略塾。 塾生さんの80%以上が、塾生さんからの紹介で入塾されています。 残り20%弱が藤屋の著書・セミナー受講からのご入塾です。 なお、1年以上在籍している塾生企業の業績向上率は83.3%(2018年実績)です。 https://niche-strategy.co.j…

多角化のための新規事業創出セミナー

ドラッカーご自身が世界で初めての事業戦略の本と言った『創造する経営者』を要約すると、対象を特定ニーズに絞り込み、自社の強み(ノウハウ)で、対象顧客好みの「商品と提供方法を設計する」となります。 その際、高収益事業をつくるキーワードとして、「…

ドラッカーに学ぶ中小企業の成長戦略

ドラッカーのマネジメント論を中小企業に適用すると、 ◆まず既存事業を生態的ニッチの高収益事業に転換し、 ◆その後、複数の生態的ニッチ事業を立ちあげていくマルチプル・ニッチャーになる のが、最良の方法です。 それは、 「自社の強み×ペルソナ×ペルソナ…

下請け体質からの脱却

◆自社の強みなんて、あった!◆絞り込んだはずの市場ニーズが、ぜんぜん絞り込めていない!◆そもそも対象市場の設定が間違っていた!◆商品のラインナップ間の関連性がなく、客導線もない!◆情報発信も、訴求ポイントがずれていた! こんなことに、気づかせて…