2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
『小さな会社は「ドラッカー戦略」で戦わずに生き残る』(藤屋伸二著、日本実業出版社)が本日発売されます。 アマゾンで予約して頂いた方は、明日、遅くても明後日には届くと思います。 本書はドラッカーのニッチ戦略をベースにしています。 ニッチ先生が主…
◆価格は単純なものではない あなたは、「価格は安いほど顧客にとってよい」と考えていませんか? しかし、それほど単純なものではなく、顧客次第、商品次第、状況次第で、価格の良し悪しは変わってきます。 確かに日常品であれば、品質に差がなければ安いほ…
◆値上げしたくてもできない理由 ほとんどの経営者は、値上げしたいと思っています。 しかし、値上げしていない。 それは、値上げの影響が怖いからですよね? ・お客様が買わなくなってしまうのではないか? ・競争相手に乗り換えられるのではないか? つまり…
昨日の読売新聞の朝刊に監修本の広告を載せて頂きました。
経営環境の先行きが不透明になるほど、威力を発揮するのがドラッカーの思考法です。新刊『小さな会社は「ドラッカー戦略」で戦わずに生き残る』(藤屋伸二著、日本実業出版社)を参考にして、戦わずに生き残る方法を見出してください。 メルマガの続きはこち…
経営環境の先行きが不透明になるほど、威力を発揮するのがドラッカーの思考法です。新刊『小さな会社は「ドラッカー戦略」で戦わずに生き残る』(藤屋伸二著、日本実業出版社)を参考にして、戦わずに生き残る方法を見出してください。 メルマガの続きはこち…
今、Amazonを覗いたら、2月27日発売の『小さな会社は「ドラッカー戦略」で戦わずに生き残る』が1039位にランクされていました。 中小企業経営のジャンルでは2位だそうです。 予約してくださった皆様、ありがとうございました。
2021年2月27日に新刊が発売されます。書名は 『小さな会社は「ドラッカー戦略」で戦わずに生き残る』 です。 各章は、おおむね「ドラッカーの考え方 ⇒ 藤屋式の戦わない戦略 ⇒ 事例 ⇒ まとめ」という流れにしています。 事例は、個人事業主~従業員200名規模…
◆価格は企業経営の生命線です。 現在の価格が、貴社の我慢や犠牲のうえに成り立っているであれば、それは健全ではないし適正でもありません。 価格は値札や商品につけられた単なる数字ではありません。 自社の事業や商品を、市場のどこにポジショニングしよ…
2021年2月27日発売の『小さな会社は「ドラッカー戦略」で戦わずに生き残る』(藤屋伸二著、日本実業出版社)の予約が、Amazonで始まりました。藤屋伸二(ニッチ先生)が主宰する経営塾の塾生企業さん23社の事例で、戦わない経営を紹介してします。本のタイト…
◆価格と品質の関係 ほとんどの人、「料金が高いなら、それだけ品質が良いに違いない」というイメージを持っています。 たとえば、ニッチ先生が主催する【藤屋式ニッチ戦略塾】で、1本2,000円と10,000円のワインのイメージを聞いたことがあります。 2,000円…
◆価格を戦略としてとらえているか 価格を戦略的にとらえずに、単にコストを計算して、業界で一般的な粗利益率を乗せている企業がほとんどです。 価格は、本来、企業が自社の事業(商品や提供方法)の価値を、対象市場のどこにポジショニングしようとしている…