◆主力商品と補助商品の関係
商品には客導線のためのフロントエンド商品と、本当に買ってもらいたいバックエンド商品があります。
ドラッカーは、前者を補助商品、後者を主力商品と位置づけています。
主力商品は売上げも利益も大きい商品です。
一方の補助商品は、その商品で利益を上げるというより、主力商品に販売の貢献する販売促進的な役割をもっています。
たとえば、ジレットの安全カミソリの本体は、替え刃を売るための補助商品です。
また、スマホの本体は、使用料を確保するための補助商品ととらえることもできます。
なお、顧客の利便性を高めるアフターサービスは補助サービスに属します。
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