値上げの手順 何人の顧客がいれば事業が成り立つか
◆より多く売りたいと考えると特徴なくなる
ビジョンを描いたり、経営計画を立てたりするときに、「大きく考えることは良いことだ」とばかりに、大きな風呂敷を広げてしまいます。
その結果、多くの人に買ってもらわなければならなくなり、尖った特徴を打ち出すことができません。
なぜならば、特徴を尖らせれば尖らせるほど、対象顧客は少なくなるからです。
しかし、特徴がない商品や提供方法に関心を持ってくれるくれる人はいませんよね?
いるとすれば、価格の安さを選好基準にしている人だけです。
それでは、適性な利益を上げることも、必要とする利益を確保する売上高を達成することも難しくなります。
続きは下記のサイトでどうぞ!