2021-04-26 【ドラッカーのこぼれ話】 ドラッカーはMBAの最高峰であるハーバード・ビジネススクールの招きを辞退した。 どう考えても自分には向いていないと思ったからだ。 ドラッカーには、執筆やコンサルティングなど、独自の活動をしたいという思いがあった。 しかし、当時のハーバード・ビジネススクールは、教員のコンサルティングを禁止していた。 また、ハーバード・ビジネススクールは、ケーススタディの教科書を書くことを望んでいた。 しかし、ドラッカーはケーススタディをほとんど使っていなかった。 ケーススタディを評価していなかったからだ。 #値上げの方法 #ポジショニング #ニッチ戦略 #ドラッカー