仕事としての読書は、情報を体系的に収集することを目的にしています。
ベースは経営コンサルタント理論にしているドラッカーです。
そのドラッカーを基準にして、肉付けするための本を選んでいます。
そして、これだと思った本は最低5回は読みます。
本を選ぶポイントは、日経新聞の読書欄を参考に、物事の原理原則を扱ったものです。
そして、読んだ本から関連書籍や参考文献を基に選択しています。
したがって、多くは内外の大学教授などが書いた本が中心になっています。
かつ、流行の経営理論はほとんど読みません。
それは、ほとんどの理論が著名な理論・論理の表現を変えた焼き直しにすぎないからです。
また、ほとんどの経営理論が数年のうちに消えてしまうからです。
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