そもそも市場はどこにあるか?
日本の商品は、「勤勉な国民性」と「厳しい消費者の眼」で磨かれています。
したがって、工業製品だけでなく、工芸品・農作物にも優れたものが多いのが現実です。
にもかかわらず、それが当たり前になっている国内では、特別に評価してもらう(価格に反映させる)ことができません。
しかし、ビジネスである以上、もっとも高く評価してくれる顧客に売ることが、中小企業が高収益化を図る唯一の方法です。
その顧客の所在地に国内外は関係ありません。
この視点で市場を探してください。
詳しくは動画でどうぞ。
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