中小企業の事業戦略 粗利益率を重視する経営
◆売れなくなる時こそ粗利益率を重視する
稼ぐ力として重視すべき指標が、商品や提供方法の強さを示す粗利益率です。
この粗利益率に売上高をかけ合わせたものが「粗利益」で、これが固定費を上回れば利益が出ます。
つまり、粗利益率が高ければ、不況の波がきても固定費をまかなえ、利益を出せるというわけです。
もちろん、粗利益率が高くても売上げが下がり、固定費をまかなえなくなれば赤字になります。
そうならないためには、自社の強みを活かした(競争優位性がある)商品と提供方法の価値を、お客様に認めてもらわなければなりません。
逆に言えば、価値を認めてくれるお客様と取引することです。
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「粗利益率アップ支援」のニッチ先生より