内向き志向になると、成功体験を重んじ、現在の商品・サービス・提供方法をさらに充実強化しようとします。
しかし、顧客ニーズ、競合は常に変化していますので、やがて現実離れが起こってしまいます。
そうならないためにも、顧客を起点・基点とし、顧客を取り巻く環境から自社の事業を見るマーケティング志向が必要になってきます。
とくに、技術志向が強いモノづくり企業は、技術や商品が目的になっています。
したがって「何のための技術か、商品か?」を、顧客視点で自問自答する必要があります。
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(2分39秒)